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よっと
筑波大学心理学類卒。心理学と障害科学を学ぶ→放課後等デイサービス勤務。発達障害児と実践的に関わる→開発エンジニア◆自身もADHDとうつ病で手帳3級◆埼玉県出身の24歳
―生きづらさ解消のための駆け込み寺―
2024/3/8
ADHDとHSPには、刺激に敏感であることや注意力の欠如、集中力の低下などの共通点や似ている点があります。 しかし、ADHDは神経発達障害であり、HSPは性格傾向であるため、診断や治療方法は異なります ...
2024/3/6
軽度発達障害とは何か? 軽度発達障害とは、知的障害や自閉症スペクトラム障害などのような重度の発達障害ではないが、社会的なコミュニケーションや行動面での問題を抱える状態を指します。 例えば、人との関わり ...
2024/2/29
脳の障害である自閉スペクトラム症ASDは、普通になることはあるのでしょうか。 そもそも、「普通になった」という表現は適切なのでしょうか。 結論から言うと、脳は変わらないので、脳の側面から見ると「普通に ...
2024/2/28
生きづらさは、発達障害だけでなく、様々な要因によって引き起こされるものです。 例えば、社会的な圧力や家庭環境の問題、心理的な問題などが挙げられます。 生きづらさを感じる人は、自分自身と向き合い、自分に ...
中学生の時期、勉強の重要性が高まる一方で、発達障害を抱える生徒が勉強に対して抱く困難が目立ちます。 この難しさは、学習意欲の低下や自己肯定感の低下、学習に対する不安やストレス、学習環境の悪化などから生 ...
小学校の普通学級には、ASD(自閉症スペクトラム障害)のある子どもたちがいます。 彼らは、社会性やコミュニケーション能力に課題を抱えていることが多く、学校生活においても様々な困難があります。 しかし、 ...
2024/2/12
3歳の子供が言葉の遅れやコミュニケーションの困難を抱えている場合、発達障害の可能性があります。 早期に発見し、適切な支援を受けることが重要です。親や保育士は、子供の行動や反応をよく観察し、専門家に相談 ...
「発達障害ではないと言われた」――それは、多くの人々にとって理解が難しい課題の一つです。 感受性が高く、深い情動を持つ個人が、なぜそのような判断を受けるのか、疑問に思うことでしょう。 しかし、実際には ...
ADHDの3歳児の日常 ADHD(注意欠陥多動性障害)は、子供の日常生活に大きな影響を与える可能性がある神経発達障害です。 この障害がある3歳児の日常は、親や周囲の人々にとって挑戦の連続です。以下では ...
発達障がいとマルチタスク: 二つ以上のことを同時にできない理由 一日中忙しくしているのに、なかなか進まない…。それは、マルチタスクが得意ではない人々が抱える共通の悩みかもしれません。 集中力の欠如やタ ...